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マレーシア・マラッカ不動産投資の魅力徹底解剖!「THE SAIL」×Sheng Tai Internationalが選ばれる理由

近年の不動産投資市場として、東南アジアの中では突出した人気を誇るマレーシア。

今回は、そのマレーシアがなぜそこまで人気の市場なのかを解説。そして、そのマレーシアにてSheng Tai Internationalが開発する物件「THE SAIL」の魅力と特徴についてご紹介いたします。

【日本人から見たマレーシアの魅力~東南アジアでマレーシアを目指す理由~】

海外移住を目指す人達の間では長年注目を集め続けている国マレーシア。なんと14年連続(2006~2019年)で日本人が住みたい国「世界No.1」を獲得しているほど、日本人に大人気の国なのです。

日本人にとって、マレーシアのどのような点が魅力と感じるのでしょうか。具体的に紹介してみましょう。

<1>温暖で過ごしやすく、自然災害が少ない

四季がある日本に対して、常夏の国マレーシアは一年を通して暖かいことが魅力です。常夏と言っても平均最低気温は約23℃、最高気温は約32℃で朝晩は涼しく、そして昼間も日差しは強いものの木陰に入ると心地良い風が流れ、快適です。

マレーシア プルフンティアン島 東海岸

また、日本では頻発する地震はほぼ皆無。台風などの自然災害も少なく、精神面・物理面ともに安心して暮らせる環境です。

<2>英語&グローバルな教育環境

マレーシアの公用語はマレーシア語(マレー語)となりますが、同時に準公用語の位置づけで英語の使用人口が高い国です。東南アジアの近隣国では現地の言葉ができないと暮らしが成り立ちづらい場合もありますが、マレーシアでは都市部であれば英語のみでの生活が可能。多民族国家ゆえか完璧な英語を習得していなくても意志疎通がしやすいことも魅力です。

また、英語による教育先進国として留学先としても人気となっています。

マレーシアの教育制度やインターナショナルスクールについては過去のコラムをご参照ください。

マレーシアへ移住前に教育制度やインターナショナルスクールについて知ろう

<3>高度な医療環境

マレーシアは実は、東南アジア屈指の医療ツーリズムのハブとして世界各国から富裕層が訪れる国。私立病院には欧米などの医学部を卒業した優秀な医師も多く在籍していたり、国立病院には優秀な医師による研究チームが設置されていたりと、高度な医療を受けられる環境が広く整っています。

また、都市部に関しては日本人通訳が常駐する私立病院が多いことも魅力です。

マレーシア・クアラルンプールの医療環境については過去のコラムもご参照ください。

クアラルンプール周辺の日本語が通じる病院と入院情報について

<4>親日で日本関連市場も拡大している環境

現在のマレーシアは移住をする日本人が増えており、在住日本人は約32,000人。そのうちクアラルンプールには約17,000人が暮らしています。(2021年10月時点)

クアラルンプールやペナン、マラッカといった日本人が多く在住する都市部では日本企業やレストラン等が多数進出。

マレーシア ららぽーと ニトリ

もともと日本に好意的な人が多いマレーシアですが、近年は日本好きな若者がとても多いことも追い風となり、日本の商品やサービスが日常的に手に入りやすい環境と言えます。

<5>日本と比較すると物価が安い

マレーシアの魅力として多くの人が口にするのが、この「物価安」。

経済の急成長期を歩んでいる東南アジア各国は徐々に物価の上昇が見受けられます。マレーシアも例外ではなく、この数年で食料品や消耗品などの物価上昇が避けられなくなっています。

とは言え、家計の大部分を占める家賃、水道光熱費に関しては日本と比較するとかなり割安感があることが、多くの日本人が移住を希望する要因の一つにもなっています。また、交通費やホテル滞在費なども安いため、日本では躊躇しがちな旅行などの娯楽への消費にも積極的になれます。

【マレーシア不動産投資の特徴と魅力】

その暮らしやすいと言われるマレーシア。近年では不動産投資先としても安定した人気を誇っています。ここからは、マレーシアにおける不動産投資の特徴と魅力について、詳しく解説をします。

比較表と合わせてご覧ください。

<1>若い平均年齢と、高い人口増加率に伴う不動産価格上昇見込み

安定した経済成長を続けるマレーシアの現在の平均年齢は約29歳と、非常に若い数字です。この平均年齢の若さゆえ、人口ボーナス期は2050年とまだかなり先となります。

そして、マレーシアの人口増加率は東南アジアではカンボジア、フィリピンに次いで高いため、不動産需要の増加と価格の上昇が期待できます。キャピタルゲインやインカムゲインを安定して稼ぐためには不動産価格や家賃相場が上昇している必要があり、まさにマレーシアは不動産投資に向いている市場と言えます。

<2>外国人でも自分の名前で物件の所有権を得られる

東南アジアの国の中には、外国人に対して土地の所有権を認めていない国も少なくありませんが、マレーシアでは外国人あっても自分の名前で物件を所有することができます

不動産を自分の名前で所有できることで、その先のビジネスにつなげやすくなることも魅力です。

<3>政治情勢のカントリーリスクが低い

マレーシアは東南アジアの近隣国と比べ、政情不安が極めて少ない国です。

国が成熟期に達しつつあるため、政治情勢の悪化などによる暴動などが起きる可能性は低く、実際近年のマレーシアの政変は、冷静な状態での政権交代や内閣の総辞職のみ。近隣国で頻繁に見受けられる政治起因のクーデターや暴動などといった事態は起きていません。

政情不安定の状態は不動産価格にも顕著に表れることから、マレーシアのような政治情勢が安定した国は不動産投資の際の大きな安心材料となります。

<4>自然災害が少ない

冒頭の「マレーシアの魅力」でも述べていますが、マレーシアは自然災害が非常に少ない国です。

例えば不動産価格に大きな影響を受けそうな地震はどうでしょう。近年で起きた大きな地震は2004年に起きたインドネシアのスマトラ沖地震だけです。マレーシアには火山やプレートの境界がないため、地震が発生しにくいと言われています。台風の上陸も極めて少ないことも特徴で、自然災害によるリスクが低くなることから不動産を安心して所有することができます。

<5>高所得層のマレーシア人が増加している

世界銀行の発表によると、マレーシアは2024~28年にも高所得国入りを果たす可能性が高いとの見通しです。東南アジア諸国の地域の経済成長(GRP)を表で比較してみると、マレーシアは突出して数字が高いことが分かるでしょう。

高所得層が増えるイコール、不動産投資の際の物件売買時に現地のマレーシア人が購入してくれる可能性が高くなることも意味します。他の国と比べて投資の際の出口戦略が立てやすいことも、マレーシアで投資する大きな特徴です。

【歴史都市マラッカに誕生!ラグジュアリー複合施設「THE SAIL」の魅力】

マレーシアで不動産投資を検討する方にぜひご紹介したい、Sheng Tai Internationalが開発する物件「THE SAIL」。その魅力と特色について、触れたいと思います。

まず、THE SAILの詳細についてはこちらでもご紹介していますので、参照ください。

THE SAIL

THE SAILが誕生する地は、マレーシアの中でも深い歴史があり美しくエキゾチックな町並みが魅力の世界遺産都市、マラッカ。

マレーシアで初めてユネスコ世界文化遺産に登録された歴史都市で、東西の文化が入り混じった独自の魅力により年間1,600万人以上の国内外からの観光客を呼び込んでいます。

【徹底解剖】マレーシアの世界遺産都市マラッカはどんなところ?歴史と今が混ざり合う魅力都市マラッカ

このマラッカで、新しいランドマークとなる大規模複合開発プロジェクト「THE SAIL」。高さ最長320mの9つの高層タワーが帆のように連なり、それぞれのタワーは3棟が5・6つ星ホテル、高級レジデンス、オフィスなどが入居する総合ビルとして稼働します。

マラッカ海峡を望む立地で、世界遺産となっているマラッカの中心から2kmと至近。施設内にもマラッカの歴史をモチーフにしたマラッカ歴史博物館が楽しめるなど、マラッカの魅力を最大限に感じられることが大きなポイントです。マレーシア国内には居住用も含めて開発された数々の複合施設が存在しますが、マレーシアの歴史をここまで間近に感じられる立地は唯一といっても過言ではありません。まさに新旧がミックスされた次世代のマラッカのシンボルと言うにふさわしいでしょう。

また、このTHE SAILにはマラッカ初のラグジュアリーショッピングモールのほか、オフィス棟にはマレーシア国内や世界各国の一流のテナントが入居予定。これはマラッカという都市が国際空港であるKLIA(Kuala Lumpur International Airport)から約1時間半という好アクセスの立地であることも大きく影響しているでしょう。

【不動産投資の点から見たマラッカの可能性】

歴史ある町として観光業の面が大きく注目されがちなマラッカですが、不動産投資という長期視点で見た際に着目すべき点は、マラッカの製造業の発展です。

実はマラッカは製造業が大変盛んで、マラッカのGDPのうち製造業が約4割を占めています。製造業の発展は労働者の増加につながりますし、それに付随したハイエンドの外国企業や外国人の流入など、不動産需要の上昇を期待出来ます。

もちろん観光業の視点からの投資需要も期待でき、国内外からの観光客も増加の一途で今後はそこをターゲットとした不動産を所有したい人も増えるため、不動産価格も上昇も予測されている状況です。

このように、マラッカは観光業と製造業という二つの柱の発展により今後さらなる不動産価格の上昇を見込めるため、マレーシアでの不動産投資においてとてもおすすめの都市です。

【「THE SAIL」 × Sheng Tai Internationalがマレーシアで支持される理由】

マレーシアでの不動産購入・投資の際に利用する仲介会社は多数存在しますが、多くの方にSheng Tai Internationalが選ばれている理由とTHE SAIL購入の際の魅力的な投資プランについてもご紹介します。

日本人が外国の不動産投資物件を購入する際には様々なリスクが伴いますが、そのリスクをカバーするサポートがSheng Tai Internationalには整っています。

THE SAILのSheng Tai Internationalからの購入メリット

特に日本支社となるシェンタイ・ジャパンがあることで日本人スタッフによる日本語でのサポートが万全で、大きな取引に際しての英文契約書を全て日本語で確認できること。また、THE SAILはSheng Tai Internationalの自社開発物件ということで直接購入となるため、手数料などがかからない物件価格のみでの購入ができることが大きなポイントです。

そして、「THE SAIL」の投資プランの魅力5つのポイントがこちらです。

THE SAIL(ザ・セイル)の投資プランの魅力

数あるマレーシア不動産の中でも、最大19年間の家賃保証、そして開発元による買取オプションなどがついている不動産案件はSheng Tai InternationalのTHE SAILが唯一です。

それ以外にも、THE SAILをご購入いただいたお客様はマレーシアにて日本よりも高金利なマレーシアの銀行口座の開設が可能となります。仮に現地の銀行口座で定期預金を組み、19年間マレーシアで家賃を受け取り19年目で売却した場合、平均で約11%の利回りが期待できるなど、非常に魅力的な投資パッケージのご提供となります。

【「THE SAIL」 × Sheng Tai Internationalの魅力と特徴まとめ】

いかがでしたか。不動産投資という視点からのマレーシアの国の魅力、そして「THE SAIL」とSheng Tai Internationalがマレーシアで支持されるワケを徹底解説しました。

シェンタイ・ジャパンでは銀座オフィスやオンラインにて個別のご案内を実施している他、オンラインでのセミナーも毎週開催しております。

「THE SAIL」に興味を持っていただけましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

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