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世界から注目を集めるフルーツの王様、マレーシア産「ドリアン」の魅力に迫る!

一年中、様々なフルーツを手軽に楽しめる南国マレーシア。今回はそのフルーツ天国マレーシアで愛され続けている、フルーツの王様「ドリアン」についてご紹介します!

【ドリアン基本情報】

まずはドリアンの基礎知識について。

原産地:東南アジア

中でも特にマレー半島のマレーシア、タイ産が多いです。その他、ベトナムやインドネシアでも栽培されています。

シーズン:年二回。5月~8月頃/12月~2月頃

マレーシアでは上記以外の時期でも年間を通して食べることはできます。ただし、販売場所は激減し、味も多少落ちるものが多くなります。

品種数:約20種類あると言われており、小粒から大粒、安価から高価と様々。品種ごとに甘さなども違いがあります。

栽培について:植樹後6年目頃から収穫ができ、以降平均80年程度収穫が可能と言われています。熱帯以外での栽培は困難。

【くさいの?美味しいの?日本人には謎がいっぱいなドリアンの魅力】

フルーツの王様と呼ばれているドリアン。皆さんはドリアンにどのようなイメージを持っていますか?

トゲトゲとした見た目のインパクトもさることながら、日本ではなじみの薄い独特な匂いと食感について語られることが多いドリアン。そのイメージから、実際に食べたことがなくても苦手意識を持っている方が多いのではないでしょうか。

多くの日本人が気になるその匂い。確かにドリアン独特とも言える匂いがあることは事実ですが、旬の時期のフレッシュな採れたてドリアンからはあの独特な臭いは皆無なことも多く、殻を剥いて実を取り出すと、むしろフルーティーで芳醇な香りと称する人が多いです。ドリアンは鮮度が大事なのです。

そして人々を虜にするその味わいですが、とにかく甘くて濃厚!「クリーミーなカスタードクリーム」とか「濃厚なクリームチーズ」などと表現されることも多く、皆さんそのねっとりとした深い甘さがドリアンの魅力だと語ります。

ここマレーシアではドリアンは常に大人気で、シーズンになると町の至るところにドリアンを売る専門屋台が出現します。

丸ごとはもちろん、取り出された実がパックになって売られているものまで、ずらりと並んだドリアンを前に家族連れから会社の同僚同士、そしておひとり様まで皆さん熱心に品定め。その人気の高さがうかがえます。

【世界で大人気!濃厚なドリアン最高品種「猫山王(ムサンキング)」】

ドリアンの品種は小粒のものから大きめのものまで、約20種類程度あると言われています。どの品種が美味しいのか?味の好みもあるとは思いますが、今回は数あるマレーシアのドリアンの中から一番人気をご紹介します。

先ほどお伝えしたドリアンの魅力である、「クリーミーなカスタードクリーム」のような甘くて濃厚な味わい。その魅力を最大限に味わいた方にぜひ食べていただきたいのが、

「猫山王(ムサンキング)」と呼ばれる最高品種のドリアン

です。

他の品種と比べてかなりなめらかな果肉は口に含むとトロ~リとしたくちどけで、まさに濃厚なカスタードクリーム!果肉の中の種も他のドリアンと比べて薄く小さめなこともあり、フルーツを食べているというよりは贅沢なスイーツをいただいていると錯覚するほどの味わいです。

甘さとビターな風味のバランスが揃った贅沢な美味しさはマレーシアのみならず、世界中のドリアンファンを魅了。2017年に中国で開催された「マレーシア・ドリアン・フェスティバル」では、50kgの「猫山王(ムサンキング)」がなんと20分で完売!人気の高さを証明するニュースが話題となりました。

【生ドリアンだけじゃない!ドリアン味の食べ物色々】

フレッシュなドリアンの魅力についてお伝えしてきましたが、ここマレーシアでは皆ドリアンが好きすぎるあまり、ドリアンフレーバーの食べ物がたくさん誕生しています!

定番から変わり種まで、いくつかご紹介してみましょう。

・ドリアンフレーバーのチョコレート、コーヒー

どちらもほんのりとしたビター風味に被せてくるようにドリアンの香りが主張してきます!マレーシアのお土産としても定番ですね。

・ドリアンフレーバーのポップコーン

スナック菓子にももちろん登場。軽めのポップコーンもドリアンの味が加わると一気に存在感たっぷりなスナックに早変わり!

・ドリアンの果肉入り月餅

中秋節(ムーンフェスティバル)の風物詩である月餅。この10年ほどはドリアンの最高品種である「猫山王(ムサンキング)」の果肉を使った贅沢な月餅が大人気で、高価にも関わらず毎年月餅商戦スタートからすぐに売り切れてしまうほどの人気ぶりです。

・ドリアンの果肉入りアイスクリーム

南国マレーシアの定番おやつ、アイスクリームにももちろんドリアンは入っています!

・ドリアンを発酵させたソース「Tempoyak(トンポヤッ)」

そして最後はかなり変わり種。なんと、ドリアンを発酵させた「Tempoyak(トンポヤッ)」と呼ばれるソースです。ドリアンの果肉に少し塩を混ぜ、室温で数日発酵させています。発酵によってドリアン独特の風味は弱まる代わりに、フルーティーさが増して魚料理とよく合います。

これはそのトンポヤッソースを塗った焼き魚。白身魚のあっさりとした味とソースがマッチしてとても美味しいです。

トンポヤッソースは主にマレー半島東海岸に位置するパハン州やトレンガヌ州などでよく食べられている郷土料理。日本人の食習慣からすると最初は驚くかもしれませんが、先入観を取り除いて口に運んでみると美味しくてハマる人も多いです。

ドリアンを使ったお菓子やお料理のバリエーションの多さを見るだけでも、マレーシア人のドリアンへの強い愛と並々ならぬ探求心を感じます。

【ドリアンは健康の源!美味しく食べて美しく健康に】

ドリアンの味わいだけではなく、身体に与える効果についても注目してみましょう。

ドリアンは非常に栄養価が高く、美味しさのみならず元気の源として積極的に食べるマレーシア人も多いです。

この表からもお分かりの通り、ドリアンに含まれる様々な栄養価は他のフルーツとくらべても突出した数値が多く、高血圧、貧血の予防や疲労回復、精力増強、美容作用などに効果が期待できます。

ナイアシンが多く含まれていて代謝が活発になるからか、ドリアンを食べた日は身体が温まって夜もよく眠ることができます。美味しいだけじゃなく健康効果があり、食べると活力が湧いてくるのがドリアンなのです。

【急成長中!注目を集めるマレーシア産ドリアン市場】

マレーシア人から熱烈に愛されているドリアンですが、その魅力はマレーシアのみならず、東南アジア、さらには東アジアのドリアン好きな人達にも注目され、需要は年々増加。マレーシアのドリアンはその質の高さから世界中の注目を集めています。

中でもドリアン市場に特に大きな存在感を示しているのが中国。中国でのドリアン人気は非常に高く、人口も多いことから急成長分野となっています。

中国への輸出量が二年間で250%もの増加率となっていることからも、大きく注目を集めていることがお分かりいただけるでしょう。

マレーシア政府はこの対中国の輸出量激増を意識し、国内でのドリアン生産促進を進めています。

2018年には、2030年までにドリアンの輸出量を50%増加という目標値を設定しており、今後このドリアン市場がより拡大されていくと見られています。

【マレーシア産「フルーツの王様ドリアン」の魅力まとめ】

日本で暮らす人達にとってはまだまだ馴染みの薄いフルーツ「ドリアン」。実はとても美味しく魅力たっぷりなフルーツであることがお分かりいただけたでしょうか。

まだドリアンを体験したことがない方は、ぜひマレーシアを訪れた際にトライしてみてください。新たな世界の扉を開けてしまうこと間違いなしです!

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