マレーシア不動産投資の魅力
マレーシアは東南アジアの国の中でもトップクラスに発展しており、毎年平均して4〜6％程度の安定した経済成長を続けている国になります。
治安の良さや多民族国家であることから、外国人を受け入れる環境が整っているのも特徴で、日本人が移住したい国に、2006年〜2019年の14年連続で「No. 1」に選ばれています。現地の人だけでなく日本人も多く住んでいるため、日本人をターゲットにした不動産投資も可能です。
マレーシアが日本人の移住先として人気である具体的な理由としては、以下の5つが挙げられます。
1年中過ごしやすい
教育環境が整っている
充実している
マレーシア人が多い
物価が安い
このように、日本人にとって恵まれた環境であるため、日本人移住者から人気が分かります。
マレーシアは安定した経済成長が今後も見込める国になります。平均年齢が約29歳と非常に若く、人口も増加しているためです。
そのため、長期的な経済成長による物価の上昇や家賃の上昇も期待できます。さらに人口の増加により不動産需要が増加することが予想されるため、不動産価格の上昇も期待できます。
キャピタルゲインやインカムゲインを安定して稼ぐためには、不動産価格や家賃相場が上昇している必要があり、まさにマレーシアは不動産投資に向いている市場といえます。
キャピタルゲインやインカムゲインを目的とした不動産投資を検討している方は、マレーシアを候補に入れてみてください。
マレーシアは外国人でも自分の名前で物件を所有することができます。
意外と思われるかもしれませんが、東南アジアの国には、外国人に対して土地の所有権を認めていない国も少なくありません。
例えば、カンボジアやフィリピンなどです。また、ベトナムでも建物全体の30％しか外国人は所有することができません。
こういった一部の所有権が認められていない国では、不動産を担保にすることが難しい問題があります。
その点、マレーシアは自分の名前で物件の所有権を取ることができるため、不動産を担保にすることも容易です。
マレーシアは他の東南アジアの国と比較してカントリーリスクが少ない国になります。
ある程度、国が成熟しており、政治情勢の悪化などによる暴動などが起きる可能性が少ないためです。実際に、マレーシアでは近年、政権交代や内閣の総辞職などは起きていますが、暴動などに発生するような事態にはなっておらず、政治情勢の不安がカントリーリスクにつながった事例はありません。
一方で、他の東南アジア国ではデモなどが発生しており、カントリーリスクが懸念される国もあります。
マレーシアは他の東南アジアの国と比べて政治情勢が治安悪化などにつながらず安定しているため、不動産投資の際に安心な国だと言えます
マレーシアは自然災害が非常に少ない国になります。実際、台風や地震などの自然災害はほとんど発生していません。
例えば、近年で起きた大きな地震は2004年に起きたインドネシアのスマトラ沖地震だけです。
マレーシアには火山やプレートの境界がないため、地震が発生しにくいと言われています。
一方で、台風に関しても、マレーシアは赤道近くに位置する国であるため、マレーシア北部海上に台風が発生することがあっても、マレーシア本土に上陸することはほとんどありません。
このように、マレーシアは自然災害によるリスクが少ないため、不動産を安心して所有することができます。
マレーシアでは不動産を売買する際に、現地のマレーシア人が購入してくれる可能性があります。所得が他の東南アジアの国と比べて高いためです。
実際、地域の経済成長（GRP）を表で比較してみると大きく差があることが分かります。他の東南アジア国と比較すると所得は格段に高い傾向があります。
このように、出口戦略が他の国と比較して立てやすいのがマレーシアで投資する大きなメリットです。
弊社作成 ※Global Peace Index よりアジア各国のデータを抜粋 ※WEF_THE Global Competitiveness Report2019 よりアジア各国のデータを抜粋
マレーシアは東南アジアの国の中でも、不動産投資におけるリスクが低く、日本人におすすめの国です。
クアラルンプールやマラッカといった魅力的な都市もあるため、投資先の都市に迷う心配もありません。
ここでは、クアラルンプールとマラッカにおける不動産投資のメリットについて説明していきますので、参考にしてみてください。
クアラルンプールはマレーシアの首都です。マレーシアの中でも最も発展しており、人口増加も顕著のため、不動産価格の上昇が期待できます。
実際に、2000年の人口上位5都市の人口推移を確認すると、クアラルンプールの人口が最も増加しており、この人口増加は今後も続くことが予想できるため、不動産需要の増加とともに不動産価格が上昇していく可能性があります。
またクアラルンプールには商業施設など日経企業が多数進出しており日本人からも人気の都市でもあります。そのため、エリアによっては日本人の不動産需要を狙うことが可能です。
このように、クアラルンプールは今後も発展していく可能性が高く、人口も増加していくため、キャピタルゲインを狙うのに非常に適した都市であるうえに、日本人の移住者を狙った不動産投資も出来ます。
そのため、マレーシアの中で安定した不動産投資をしたいなら、クアラルンプールを選んでおけば間違いありません。
マラッカは観光業や製造業の発展により不動産需要が増加しているため、不動産投資においておすすめの都市です。
例えば、観光面では、マラッカはマレーシア海峡に面している湾岸都市で、世界遺産にも認定されたマレーシア随一の観光都市になります。さらにマレーシアの歴史が始まった都市でもあり、街並みはヨーロッパの影響を受けているため、マレーシア人からも非常に人気です。
そのため、観光客の半数はマレーシアの人で、外国人観光客も既にかなり来ており、今後さらに増えると考えられています。
そして、観光客の増加ともに不動産を所有したい人も増えるため、不動産価格も上昇していいくと予測されている状況です。
一方で、製造業も盛んで、マラッカのGDPのうち43％が製造業です。製造業に関しても発展していくと労働者が増えるため、不動産需要の上昇を期待出来ます。
このように、マラッカは観光業と製造業の発展により不動産価格の上昇を見込めるため、不動産投資においておすすめの都市です。
ここまで、マレーシアの不動産投資のメリットを紹介してきました。マレーシアはリスクが少なく、不動産価格の上昇が期待できる理想的な投資先です。そのため、初めて海外不動産投資を行う方でもおすすめの国になります。
そこで、マレーシアの不動産投資に興味がある人におすすめしたいのが、マラッカで2019年からスタートした大規模開発プロジェクトの「THE SAIL」です。
「THE SAIL」は高さ250mの9つのタワーを330mのスカイリングが結んでおり、5つ星ホテルや、コンドミニアム、オフィス、ラグジュアリーモールなどが入居するまさにマラッカの象徴となる開発プロジェクトです。
- マラッカの世界遺産から2キロメートルという好立地にある
- 長期家賃収入保証や買取オプションなど保証が充実している
- 物件が完成していなくても契約時から家賃保証が始まる
- マレーシアの大手ディベロッパーによるプロジェクトである
中でも家賃保証は契約した時点で始まるため、すぐに収益化することができます。このことは、ほかの物件にはない大きなメリットです。
マレーシアで今から不動産投資を始めるなら、Sheng Tai Internationalの「THE SAIL」を検討してみてください。
日本でも投資熱が高まっており、海外不動産への需要も増加していますが、まだまだ海外不動産への不安を感じている方も多いのが現状です。
Sheng Tai Internationalはマレーシアの弁護士事務所を母体とし、マレーシアを代表する不動産開発会社になります。
弊社はディベロッパー直の日本支社として、購入後のカスタマーサポートまで全て自社で日本語対応しておりますので、契約書などでわからなない部分があった場合でも、適切なアドバイスをすることができます。
また、投資家の方にご安心いただける様々な特典を契約書に明記しご案内しております。そのため、既にご購入いただいたお客様からの満足度も非常に高く、マレーシアへ渡航できない中でも、日本に進出してから既に150軒以上のご成約をいただいております。
また、物件の販売だけでなく、マレーシアに進出したい日本企業のビジネス進出サポートや、移住希望の個人のサポートも弁護士事務所を通じて可能ですので、安心にスタートすることができます。
マレーシアで不動産投資を検討している方は、気軽に問い合わせください。