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世界遺産都市マラッカ観光でマスト!マラッカグルメベスト3

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2021.10.25

マラッカ観光のお勧めグルメ

2008年に世界遺産登録された町マラッカ。マレーシアという国の発展に繋がる歴史を脈々と紡ぐ中で様々な民族が混ざり合い、マレーシアでも極めて多民族文化が混在する地域となっています。

マラッカの概要については過去のコラムを参照ください。

世界遺産の街マラッカと日帰り観光のモデルコース

 

 

それぞれの多彩な文化が混ざり合った結果、何とも魅力的な食文化も誕生しました。今回は、マラッカ観光の際にぜひ食べていただきたいオススメグルメをご紹介します。

 

【民族ミックスの歴史で誕生したニョニャ料理】

 

マラッカを代表する料理として絶対に欠かせないのがニョニャ料理。

 

海に面した町マラッカはその昔、東西貿易の重要なポイントと位置付けられて様々な国から人が訪れるようになります。そして、15~16世紀に中国大陸から移住をしてきた男性とマレー半島の女性との結婚によりお互いの文化が混ざり合い、ババ ニョニャ文化が生まれます。

 

そして、東西貿易によって香辛料貿易の拠点にもなったマラッカ。中国大陸とマレー半島の料理の融合の際に様々な香辛料が使用されたことで味わい深いニョニャ料理が誕生したというわけです。

 

マラッカリバーサイド レストラン

 

【マレーシアの中でも断トツの辛さ!辛さを極めるマラッカのマレー系料理】

 

そして、マラッカのグルメを語る上でもう一つ欠かせない要素がマレーシアの中でも突出した辛さへの追求です。

 

マレーシア国民の約6割を占めるマレー系マレーシア人。彼らが好んで食べるマレー系料理は唐辛子やスパイスを多用しますが、その中でも特にマラッカのマレー系料理は辛いことで有名で、他の州に暮らすマレー系マレーシア人はその辛さに舌を巻くこともあるくらいです。

 

なぜマラッカのマレー系料理が辛いのか?は諸説あり、香辛料貿易が盛んだったためとか、暑さがこもりやすい気候のため辛い料理で発汗作用を促す食生活となった、などと言われています。

 

と、辛い辛いと連発しましたが、スパイスをふんだんに使って時間をかけて作られている料理が多いからか、辛いだけではなく深い味わいの美味しさも楽しめます。見つけた際はぜひ臆せずチャレンジしてみてください!

 

【マラッカ観光でぜひ食べてほしい!マラッカご飯ベスト3】

 

では、マラッカを訪れた際にぜひ食べていただきたいご飯を厳選して3つご紹介します。マラッカのご飯は何を食べても本当に美味しく、正直3つに絞るのは難しいのですが…時間に限りのある観光ですから、この3つはぜひ食べていただきたいです!

 

どのご飯もマラッカの町中であれば色々なお店を見つけることができますが、せっかくだからハズレなく食べたい!という方のためにイチ押しのお店も合わせてご紹介いたします。

 

※店情報は2021年10月21日現在のものです。営業状況などを事前にご確認の上、訪問してください。

 

<ニョニャラクサ>

 

まずひとつ目はニョニャラクサ。冒頭でご紹介したマラッカを代表するニョニャ料理です。

 

マラッカ ニョニャラクサ

 

ラクサはマレーシアの代表的な麺料理。地域ごとにスープの味や麺の種類が変わる、いわばマレーシアのご当地ラーメンのような存在ですが、ここマラッカではニョニャ料理から生まれたこのニョニャラクサが、ご当地ラクサとなります。

 

レモングラスやカレーリーフなどを使用したスープにココナッツミルクを混ぜているため、辛みがありながらもマイルドな味わいが特徴。麺は黄色の卵麺を使用することが多いです。スープを気に入る日本人はとても多く、美味しくてついつい全て飲み干してしまう!という声もよく聞きます。

 

ニョニャ ラクサを食べるならこのお店!

店名:「Nancy’s Kitchen」

住所:No 13, Jalan KL 3/8, Taman Kota Laksamana, 75200 Melaka

TEL:+60 (0) 6 283 6099

 

<チキンライスボール>

 

次にご紹介するのはチキンライスボール。

 

マラッカ チキンライスボール

 

マレーシアの各地で食べることができる一般的なチキンライスはぱらっとしたご飯ですが、なんとこのチキンライスはおにぎりのようにぎゅっと丸められています!このスタイルのご飯のチキンライスがいただけるのはマラッカだけ。

 

なぜご飯が丸いのか?昔、ご飯を食べたがらない子供が楽しく食べられるように丸めてみたとか、労働者が手軽に食べやすいように丸めて天秤棒で担いで売られていた時代があった、など諸説がありますが、今ではマラッカの中華系の人達の日常ご飯として愛されています。

 

チキンスープで炊き込まれたライスボールをお皿の上でほぐし、その上にぷるぷるの蒸し鶏をのせてチリソースと中国醤油のタレをかけて混ぜながらいただくのが、美味しく食べるスタイルです。小さなライスボールは思いのほかお米がぎゅっと詰まっていて、食べ応え満点です。

 

チキンライスボールを食べるならこのお店!

店名:「古城鶏粒飯」

住所:28, Jalan Hang Kasturi, 75200 Melaka

TEL:+60 (0) 6 286 0121

 

<アッサムプダス>

 

そして、最後にご紹介するのは真っ赤で辛い料理、アッサムプダスです。

 

マラッカ アッサムプダス アッサムペダス

 

マレー語でAsam(アッサム)は酸っぱい、そしてPedas(プダス)は辛いという意味。そう、酸っぱくて辛いスープで魚を煮込んだ、スープカレーのようなマレー系の料理です。

 

海に面した町マラッカは新鮮な魚が豊富。その美味しい魚をタマリンドやレモングラスなどを使用した酸味の効いたスープで煮込んでいます。白いご飯にこのスープをかけ、野菜や塩卵と混ぜ合わせながらいただくのが食べ方のスタイル。辛さと酸味の絶妙な組み合わせのスープとさっぱりとした白身魚は、白いご飯との相性抜群です!

 

マラッカのマレー系の人達はこのアッサムプダスをとにかく愛していて、お母さんの味からお気に入りのお店まで語らせたら止まらないほどです。辛いながらも日本人の口にもとても合うようで、一度食べるとハマってしまう人が多いのも特徴です。

 

アッサムプダスを食べるならこのお店!

店名:「Asam Pedas Claypot 2 Restoran Kota Laksamana」

住所:86, Jalan Laksamana 5, Taman Kota Laksamana, 75200 Melaka

TEL:+60 (0) 12 680 0790

 

【まとめ】

 

いかがでしたか。美味しい食べ物があふれている世界遺産の町マラッカ。観光の際はぜひ、街歩きの合間に今回ご紹介したマラッカのグルメを堪能してみてください!

 

 

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