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世界遺産の街マラッカと日帰り観光のモデルコース

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2021.08.10

マラッカ観光おすすめコース

マレーシアの首都クアラルンプールから南へ約150kmに位置する海辺の街マラッカ。2008年にペナン島ジョージタウンとともに「ユネスコ世界文化遺産」として登録されました。東西の歴史や多様な文化が融合した異国情緒あふれる雰囲気から、近年は観光スポットとしても人気が急上昇しています。そして今、マラッカは重要なエリアとして脚光を浴び、経済特区「M-WEZ」で国内のみならず世界からも注目を集めています。

マラッカの歴史

マラッカの歴史は古く14世紀ごろにマラッカ王国が建国され、16〜17世紀には当時のヨーロッパの列強であったポルトガルやオランダは、アジアの重要な交易都市として進出を果たし統治します。その後、19世紀に入るとイギリスの植民地となりました。第二次大戦後、1957年にマレーシアは完全独立します。当時の首相がマラヤ連邦独立宣言を行ったのがマラッカでした。

旧市街とニョニャ文化が映えるチャイナタウンを中心に半日観光

マラッカ観光スポット日帰りおすすめ

クアラルンプールからマラッカまでのアクセス

◎車
クアラルンプールからマラッカまでは車、タクシー、Grab(グラブ:タクシー配車サービス)で約2時間です。

◎バス
クアラルンプール市内のバンダー・タシック・スラタン駅にある長距離バスターミナルTBS(Terminal Bersepadu Selatan)から、バスで2時間半〜3時間ほどです。運賃は片道RM13〜20(約325〜500円)と利用するバス会社によって異なります。市街地北部にあるマラッカのバスターミナルは中心部から5kmほど離れていて市内は渋滞するため、日帰りの場合は復路のバス乗車時間に余裕を持って移動しましょう。
クアラルンプール国際空港(KLIA)からもマラッカ行きの長距離バスが出ています。

◎電車
マラッカ周辺には鉄道駅がありません。電車(マレー鉄道)を利用する場合、最寄りはタンピン駅ですが、マラッカ中心部まではタクシー、Grabで約1時間かかります。日帰りで訪れる場合は他の交通手段を利用することをおすすめします。

オランダを広場を中心としたマラッカ旧市街の観光スポット

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スタダイス周辺

マラッカ観光の中心となるのが通称オランダ広場(赤い広場)と呼ばれる赤い建物に囲まれた広場です。中心となるのがスタダイスで、オランダ統治時代に議事堂などとして使われていたと言われています。オランダ広場にはクライスト・チャーチ・メラカ(マラッカキリスト教会)、時計台や、イギリス統治時代に造られたヴィクトリア女王噴水などマラッカの歴史が感じられる場所となっています。

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セントポール教会とサンチャゴ砦

スタダイスの裏手にある小高い丘の上には、白く朽ちているセントポール教会があります。宣教師として日本を訪れたフランシスコ・ザビエルが布教活動の拠点としていていました。亡くなったときにはその遺骨がしばらくの間、保管されていたとのことです。頂上から眺める美しいマラッカ海峡は絶景。ここからスタダイスと反対方向に降りていくと、ローカルがアファモサと呼ぶサンチャゴ砦があります。ポルトガルがオランダと戦うときに作った砦で砲台などが現存しています。

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ジョンカーストリート

マラッカ川をはさみ対岸はいわゆるチャイナタウンとなるジョンカー・ストリート(※)が続いています。西から東へ抜ける一方通行道なのですが、週末になると歩行者天国となりナイトマーケットが開かれ大変賑わいます。橋を渡ると全く異文化が広がっている驚きはマラッカ観光の醍醐味ではないでしょうか。

チャイナタウンでおすすめは、マラッカ定番ともいえるスイーツのパイナップルタルト。ひまわりのような形のさっくりとしたクレストの中には甘味と酸味がマッチしたパイナップルフィリングがはいっています。日持ちもするのでマラッカのおみやげとしてだけではなくマレーシアのおやつとしても人気となっています。

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ハーモニーストリート

ジョンカー・ストリートを一本入るとローカルの生活する静かなエリアが広がっています。日本の昭和を感じさせるような裏通りで、多民族国家を象徴するような小さな通りが通称ハーモニー・ストリート(※2)。数百メートルの間に中華寺院、モスク、ヒンドゥ寺院とマレーシアの三大民族がそれぞれ信仰する寺院が並ぶように建てられているからです。調和と融合のマレーシアの歴史の懐の深さを垣間(かいま)見ることができます。

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ジョンカーストリート界隈では鮮やかな色彩とデザインに代表されるプラナカンに注目。マレーシア料理のジャンルにもなっているババニョニャ(ニョナババ)。その歴史は15世紀まで遡(さかのぼ)ります。中国からマレーシアに移り住んだ男性が、マレーシアの女性と結婚し生まれた男の子がババ、女の子がニョニャとなります。このように中国系とマレー系が合わさり混じり合うことで生まれたな文化や習慣がプラナカンです。ちなみにマラッカのみ女の子が先となりニョニャババと呼ばれています。
プラナカン文化の特徴は、一言でいうと「豪華絢爛(ごうかけんらん)」。料理、服飾、食器のみならず建築などにも取り入れられ、現在でもマラッカ旧市街のあちらこちらで見ることができます。

ところでマラッカの乗り物といえばトライショー。派手にデコレーションされた観光人力車はマラッカ名物の一つともいえます。音楽を爆音でかけながら近隣の観光ポイントを巡回しガイドしてくれます。料金はRM50(約2500円)/1時間と決まっているので安心。夜は蛍光色のLEDなどが点灯しさらに派手になります。機会があればぜひ乗ってみてくださいね。

※1……正式名称はジャラン・ハン・ジェバット。
※2……正式名称はトゥン・エマス

歩いて回れるマラッカおすすめ半日観光コース

マラッカ観光スポット日帰りおすすめ

マラッカの見所の多くは世界遺産の地区の旧市街に集まっているので、数時間から半日でもじゅうぶんに観光できます。

①オランダ広場→セントポール教会→サンチャゴ砦→マラッカスルタンパレス→マラッカメガモール→マラッカタワー→マラッカ海洋博物館→オランダ広場

オランダ、ポルトガルの統治時代の面影は感じられるコースです。スタダイス裏手の小高い丘を登って頂上にあるセントポール教会までゆっくり休憩しながらでも10分弱。教会周辺にはおみやげ、ドリンク、ローカルフードなどを販売する屋台も出ています。セントポール教会からスタダイスと反対方向に降るとサンチャゴ砦です。スルタンの屋敷が博物館になったマラッカスルタンパレスではマラッカの歴史を実物大の人形のジオラマで再現してあります。サンチャゴ砦前の広場に隣接しているのは旧市街屈指の商業施設ダタラン・パワラン・メガモールで、カフェやレストランも多いので休憩がてら寄ってみても。その後、マラッカを見下ろすマラッカタワーへ。旧市街には高層建築が少ないため、地上110mからはマラッカ海峡の絶景と空中散歩を楽しめます。

②オランダ広場→ジョンカーストリート→ハーモニーストリート→インド人街→フランシスコザビエル教会(中に入れないこともあります)→オランダ広場

ジョンカーストリートはプラナカン建築内部をリノベーションしたアパレル、おみやげ店が通りの両側に並んでいます。フットマッサージ店なども多く、値段もRM50(約1250円)/1時間と非常にリーズナブルです。ハーモニーストリートからマラッカリバーの方行くとどこかなつかしい昭和のような街並みが続きます。

③オランダ広場→マラッカ川リバークルーズ

マラッカリバークルーズは約45分のマラッカ川クルーズです。乗船料(ノンマレーシアン)はRM30(約750円)。両岸の建物の外壁に描かれたウォールアートを見ながらのんびりとしたクルーズが楽しめるおすすめアトラクションとなっています。日中の強い日射しを避け、涼しい川面から周囲の風景を眺めれば、また違うマラッカが発見できます。

マラッカの観光は徒歩となることが多いので、休憩をこまめにはさんで水分補給を忘れないようにしましょう。またマレーシアでは時期によっては1時間ほどの雷を伴うこともある豪雨(スコール)が降ります。曇ってきたらなるべく早めに近くのカフェやショッピングモールなどへ入りましょう。

マラッカ観光スポット日帰りおすすめ

Sheng Tai Internationalは、現在、マラッカ海峡をのぞむ経済特区「M-WEZのシンボルとなるプロジェクトTHE SAILの開発に携わっています。

大海原をゆく優雅な帆船のようなシルエットをしたTHE SAILは、250mの9つの高層タワーに5つ星&6つ星ホテル、住宅、オフィス、高級ショッピングモールなどを有する複合施設です。マラッカの観光都市としての魅力に加え、最先端を担う新しいランドマークとして国内外の話題を集めていす希少物件となっています。

当社は数多くの受賞歴を持つマレーシア有数の不動産開発会社です。
弁護士事務所を母体に持ち、不動産購入手続きだけでなく移住やビジネス進出なども万全のサポートを行います。

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