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【最新レポート】
2022年1月のマレーシア・ニュース

マレーシア最新ニュース2022年1月

この一カ月にマレーシアで暮らす日本人の間で盛り上がった現地最新情報、そしてマレーシア国内で注目されたニュースをお届けします。

【東南アジア初開業!KLのど真ん中に「ららぽーと」オープン】

2022年1月20日、クアラルンプールの中心地ブキッビンタンに商業施設「三井ショッピングパーク・ららぽーと ブキッビンタン・シティーセンター」が新オープンしました。

マレーシア ららぽーと ニトリ

クアラルンプールに住む日本人はもちろんのこと、マレーシア全国に暮らす日本人もオープンを心待ちにしていたららぽーと。特に注目が集まったのが家具&日用品ショップ「ニトリ」のオープンです。日本でも人気のニトリ商品をマレーシアで購入できることは日本人にとってこの上ない魅力となり、オープン当日は一日中入店を待つ人達の長い列ができていました。

交通アクセスも非常に便利なららぽーと。クアラルンプール中心を走るLRTとモノレールのハントゥア駅からは直結となる連絡橋で結ばれる他、MRTブキッビンタン駅からも徒歩15分程度と好立地です。

ニトリの他に電器店「ノジマ」やメガネ店「Zoff」、ベーカリー「ドンク」やすでにマレーシアで人気を集めている「しゃぶ葉」などの日系ショップを始め、日用品から飲食店まで人気ショップの順次オープンが予定されています。今後クアラルンプールで最も注目を集めるスポットとなること間違いなしです!

【蔦屋書店がマレーシアへ!KL郊外のモールにオープン決定】

日本全国に店舗を構える書店複合施設チェーン「蔦屋書店」が、2022年春にASEAN初となる店舗を、2021年12月に新オープンした「パビリオン ブキッジャリル」に出店することを発表しました。

クアラルンプール郊外ブキッジャリルにオープンした巨大ショッピングモール「パビリオン」は、すでにブキッビンタンのランドマークとなっている「パビリオン」の二号店。総売り場面積が約167,000㎡となるマレーシアでは最大級レベルの巨大商業施設で、クアラルンプールより南エリアに暮らす人達にとって今後の期待値が高いショッピングモールです。

蔦屋書店は2,600㎡以上の店舗を予定しており、書籍はもちろんのこと文具ショップやカフェも併設するスタイルでのビジネス展開を予定しているとのこと。新しいライフスタイルを提案する店舗として日本で地位を確立している蔦屋書店がマレーシアでどのように受け入れられていくのか楽しみであると共に、ここを皮切りにマレーシア国内、そして東南アジア全域に日本の書店文化が広がっていくことに期待したいです。

【マレーシアが真っ赤に染まる!チャイニーズニューイヤー商戦スタート!】

マレーシアは各民族の信仰ごとに新年がある国。クリスマスとニューイヤーが終わった後は、華系民族の新年となる旧正月がやってきます。2022年の旧正月元旦は2月1日ということで、チャイニーズニューイヤーに突入です!

マレーシア 旧正月 チャイニーズニューイヤー マラッカ

マレーシアの経済活動の年間サイクルは、このチャイニーズニューイヤーとマレー系民族のラマダン月(断食)明けのお祝いハリラヤ・アイディルフィトリが一番盛り上がると言われており、この時期は人々の購買意欲が一気に跳ね上がります。

マレーシア 旧正月 チャイニーズニューイヤー パビリオン

現在マレーシア国内は縁起が良いとされる赤い飾り付けで溢れ、どこのショッピングモールも気合いの入った真っ赤なディスプレイが施され、記念撮影に楽しむ人達で賑わいます。売り場には新年に着るための赤い服がずらりと並び、どこに行っても360℃赤色一色!購買意欲をかき立てるアップテンポな中国語のニューイヤーソングもエンドレスで流れ、活気あふれる雰囲気に人々のテンションも上がっています。

マレーシア 旧正月 チャイニーズニューイヤー

マレーシア 旧正月 チャイニーズニューイヤー

特にこの二年間は新型コロナ感染防止のために厳しく行動が制限されていたマレーシア。これまでよりも大幅に規制が緩和されてお祝いができる今回のチャイニーズニューイヤーに、人々の期待も相当高まっていることが伝わってくる一カ月でした。

【マレーシア入国時の隔離期間大幅短縮!】

マレーシア入国時の隔離期間が大幅に短縮との、明るいニュースが飛び込んできました!

【マレーシア入国時の隔離期間】(2022年1月24日より施行)

・ブースター(三回目)接種完了済み 5日間

・二回接種完了済み 7日間

・一回接種済み、または未接種 10日間

・対象者 マレーシア国籍者、外国籍者全て。ただし、入国については長期滞在VISAを保有している、もしくは事前申請による短期滞在VISAを取得している者のみ可。

ワクチン接種完了者および三回目接種(ブースター)完了者についてはかなり短い隔離期間に変更となり、マレーシア政府が今後のウィズコロナを想定した上で策を模索していることが想像できます。今後のマレーシア国内での感染状況や世界規模での状況も注視する必要はありますが、エンデミックも踏まえてのさらなる緩和にも期待が持てそうです。

なお、これまでも必須だったマレーシアへ入国時必須条件となる、入国2日前、マレーシアの空港到着時のPCR検査での陰性証明は変わらず継続となりますので、その点はご注意ください。

※この記事は2022年1月24日時点の情報です。ご自身のマレーシア出入国の際は必ず政府発表による最新情報を確認してください。

【新型コロナワクチン三回目接種(ブースター)が加速】

世界で新たな変異株についても騒がれる中、ここマレーシアでは2022年に入ってから保健省によるワクチン三回目接種となるブースターへの促進が本格化しました。

当初はシノバック摂取者と高齢者、基礎疾患者のみ早期の接種対象としていましたが、現在ではマレーシア国民や在住者全てに対して接種通知が進んでおり、1月中旬時点で成人の約40%が三回目接種を完了しているとの発表がありました。

さらなる接種率を加速させるために、2022年1月19日からは首都圏四カ所に主に60歳以上を対象とした大規模接種会場を設置。感染の可能性が高い層を優先接種に促すことで国内での感染を抑えていくことになります。

マレーシア ワクチン接種 ブースター

【インドの奇祭タイプ―サム、今年も静かな祭事に】

2022年1月18日、ヒンドゥー教徒の祝祭タイプ―サムが行われました。今年も新型コロナ感染防止観点からSOPを遵守した開催となり、静かな祭事となりました。

インドの奇祭の別名も持つタイプ―サム。実はそのお祝いの儀式スタイルが少々過激であるという見方から、ヒンドゥー教の本山である本国インドでは祭典を行うことが禁止され、現在この祭事とそのパレードを行うことが認められているのはマレーシアとシンガポールだけという貴重な祭事なのです。そのため、毎年その貴重な祭事をひと目見ようと異教徒や外国人も多く訪れるなど、世界から注目を集めている祭事となっています。

マレーシア バトゥケイブ

通常であればクアラルンプールから北10kmにあるヒンドゥー教の聖地バトゥケイブで祭事が行われ、多くの人で賑わいますが、今回はSOPの観点から祈祷と小規模パレードのみが静かに行われて祝祭の日を終えました。

【2022年1月のマレーシア最新情報まとめ】

2022年1月のマレーシアでは、日系のららぽーとオープンや蔦屋書店進出と日本に関わるニュースで盛り上がりました!

そして、マレーシア入国時の隔離日数が大幅短縮という嬉しいニュースも報じられ、完全なる自由な行き来が可能となる日も近くなっていることを実感できています。一日も早く皆様がマレーシアを満喫できる日々が戻ることを心待ちにしております。

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