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マレーシアの経済から読み解く不動産投資、投資信託、株を紹介

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2021.06.29

経済発展が著しいマレーシアにおいて、現在不動産投資・投資信託・株などを検討する人が増えています。
2020年の先進国入りを目指す「VISION 2020」を掲げるマレーシアは、アジア経済のなかでも模範的な発展を遂げてきた国です。1990年以降、1年あたりの平均成長率は5%を超えています。失業率も3%前後と、実に安定した成長を記録しつづけているのです。
今回は、マレーシアでの投資を検討している方に向けて、投資を行う際のポイントを解説していきます。また、マレーシアの経済状況についても詳しくまとめました。
この記事を読むと、「マレーシア不動産を購入するメリット」「マレーシア株を購入する際の注意点」「おすすめの投資方法」がわかります。ご一読ください。

マレーシアの経済について

今後も、大きな経済成長が見込まれているマレーシア。人口に関する情報や、今後の経済動向について詳しく見ていきましょう。

20代、30代の人口が最も多く、今後も人口増加が予想される

(引用元:https://www.populationpyramid.net/ja/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2/2020/

マレーシアの総人口は、約3,200万人です。(2020年時点)現在は、20代・30代の人口が最も多く、今後も人口増加が予想されています。
年代別に見ると、最も多いのは20代と30代の人口です。
・20-24歳 男性:4.6%(1,473,464人)/女性:4.3%(1,389,293人)
・25-29歳 男性:4.6%(1,493,469人)/女性:4.4%(1,413,815人)
・30-34歳 男性:4.7%(1,512,767人)/女性:4.4%(1,416,879人)
・35-39歳 男性:4.4%(1,435,436人)/女性:4.0%(1,286,136人)
全ての年代から見て、20代と30代がとても大きな割合を占めています。

また、40代から90代にかけては、徐々に人口が減少傾向にあるようです。
・40-44歳 男性:3.4%(1,106,638人)/女性:3.1%(989,060人)
・50-54歳 男性:2.6%(840,520人)/女性:2.6%(833,955人)
・60-64歳 男性:1.9%(617,475人)/女性:1.9%(606,342人)

そして、10代をはじめとする若年層の人口は以下の通りです。
・10-14歳 男性:3.9%(1,258,164人)/女性:3.7%(1,187,862人)
・15-19歳 男性:4.3%(1,376,593人)/女性:4.0%(1,293,150人)
0~9歳の人口平均は、男女共に平均約8%と比較的安定しています。若年層の人口は今後より増加していくでしょう。

中長期的に見てもマレーシア経済の発展には期待できる

(引用元:https://www.populationpyramid.net/ja/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2/2020/

マレーシア経済の発展に中長期的に見ても期待できるといえるでしょう。
現在、政府の経済改革プログラムによって、国際金融特区(TRX)の開発も進んでいます。それらの影響もあって、2070年くらいまでは人口が増え続けると見込まれているのです。
これまでの推移を含めたうえで、今後の人口がどのように変化していくのかを説明します。1990年以降の人口推移をまとめました。

・1990年:18,029,824人
・2000年:23,194,252人
・2010年:28,208,028人
・2020年:62,365,998人
・2030年:36,095,052人
・2040年:38,754,576人
・2050年:40,550,371人
・2060年:41,731,876人
・2070年:42,061,946人

2070年以降は、ほぼ横ばいの状態がつづくと予測されています。
若年層を中心に、今後も緩やかなペースで人口が増えていくでしょう。そのため、マレーシアの経済発展は長期的に期待できるといえます。

マレーシア不動産の住宅価格は日本の約6分の1程度と割安

マレーシア不動産は、住宅価格に関しては年5%程度で成長しています。日本と比べると価格も6分の1程度と割安です。「なるべくコストを抑えたい」「豊かな暮らしを楽しみたい」という方に、マレーシア不動産はとても魅力的だと思います。
住宅の平均価格は、エリアごとによって変動します。マレーシアのなかでも人気があるエリア、モントキアラ・KLCCは日本円に換算すると約2,000万円です。
ですが、ジョホール州に位置するマサイなど、地方にあるエリアに関しては価格が少し下落します。コンドミニアムの平均価格帯が500~600万円台といわれており、かなり差が生じるといえるでしょう。
そして、1㎡あたりの平均価格を、ペナン・クアラルンプール・ジョホール・ランカウイの、4つの州で比較しました。いずれもコンドミニアムの価格となります。
ペナンでは、州平均1㎡あたり約600RMとなっており、4つのエリアのなかでは最も高いです。また、ペナンに次いで、クアラルンプール・ジョホール・ランカウイが続いています。
マレーシア不動産を検討するにあたって、まずは現地に詳しいエージェント等から、多くの情報を得ることが大切です。自分の目で物件を確認し、きちんと納得をしたうえで購入を判断しましょう。

マレーシア株は移住後に為替リスクなしで行うのが吉

マレーシア株を運用する際は、移住後に為替リスクなしで行うのが吉です。
新興国への投資は、経済基盤がコモディティ価格の影響を大変受けやすいです。数多くのメリットを兼ね備えているものの、通貨の変動も激しくなる場合もあるでしょう。なるべく為替リスクを抑えて、効率的な株投資を行っていくことが重要です。
現在は、日本円とRMは円高の状態をキープしながら、推移をつづけています。国内で東日本大震災が起きた直後、1RM=約25円と急激に円高となりました。また、この震災をきっかけに海外移住を検討する日本人が増えています。
直近では“マレーシア国内における政治不安・原油価格の低下”から大きく影響を受けており、1RM=25~27円です。RMが円を上回る状態がつづいていくこともあり、将来的には1RM=約30円まであがる可能性も。
現在は、円からRMへ交換を行うには、とてもいいタイミングといえるでしょう。そのようなベストなタイミングを活かすためにも、マレーシア移住後に、株を運用することをおすすめします。為替リスクなしで運用を行えるため、資産を更に増やすことができるかもしれません。

キャピタルゲイン税がない

マレーシアでは、不動産を除く投資に関して、基本的にはキャピタルゲイン税がかかりません。そのため、株式投資などで得た利益に関しては、税金を納める必要がないのです。

日本で株式投資を行って利益を得た場合、所得税および復興特別所得税15.315%・住民税5%を合わせた、20.315%もの税金が課せられます。しかし、マレーシアではそのような税制度自体が設けられていないとのこと。

資源国であるマレーシアは、国の運営に必要とされる税金等を、資源系事業の税収によりカバーしているためです。

また、日本の証券会社に設けた口座は、あくまでも国内で所有が認められています。そのため、日本で所得を得た場合は“日本での所得”となるのです。日本のルールが適用されるため、課税対象となってしまいます。

キャピタル税を払わずに株を運用するには、まずはマレーシアに移住して生活拠点をつくりましょう。マレーシア国籍を持てば、マレーシアでのルールが適用されるためです。そうすることで、キャピタル税を求めることなく、株投資を開始できるようになります。

不動産投資信託(REIT)で少額取引で安定利益

マレーシアで不動産投資信託(REIT)を活用すると、少額取引で安定した利益を得ることができるでしょう。
REITは、一般的な不動産投資と比較して、投資先を分散させられるシステムを採用しています。そのため、リスクを軽減できるというメリットを持ち合わせているのです。
また、少額から投資することも可能。一般の不動産投資であれば維持・管理なども投資家自身が行う必要があるものの、REITは不動産のプロに全ての運用を任せられます。手間も省くことができるだけでなく、配当率も高いです。
マレーシアで不動産投資信託(REIT)には、現在16社が上場しています。税引き後の配当利回りは5~8%を推移しており、課税は10%の源泉だけです。不動産投資のなかでも、大きな注目を集めているREIT。マレーシアでの資産運用の1つとして、検討してみてはいかがでしょうか。

投資家として今から始めましょう

マレーシアは金利が高く、資産運用を始めるには適した国だと思います。興味を持っている方は、是非投資家として今から活動を始めましょう。
投資家として活動を始めるために、重要なポイントがあるので2つ紹介します。

・マレーシアに移住する
マレーシアに移住することで、結果的には1番節約ができます。資産運用を始めるのであれば、ベストな環境だといえるでしょう。
経済発展がつづいているマレーシアでは、物価が少しずつ上昇しています。しかし、それでも日本の3分の1程度なので、全体的に大きく生活費を抑えること可能です。
また、マレーシアでは住民税が課せられません。不動産を購入し、マレーシアに定住を決めている日本人も多いです。コミュニティを形成しやすいため、馴染みやすいのではないかと思います。
マレーシアに移住をすると、各銀行からの特別金利キャンペーン等をはじめとする、資産運用に関連した情報をいち早く入手できます。将来的に考えると、これは大きなメリットかもしれません。

・マレーシアの銀行に口座を開設し、定期預金を組む
マレーシアの銀行に口座を開設し、定期預金を組むことをおすすめします。マレーシアで定期預金を組むと、1年で3~4%の金利がつくためです。
しかし、マレーシアの銀行で口座開設をするためには長期滞在ビザの取得が条件。そのため、移住を決断する方が数多くいるのです。ちなみに、長期滞在ビザの種類は“ワーキングビザ・MM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム)ビザ・永住権”の3つになります。
マレーシアの銀行ではプロモ―ションがたびたび行われており、タイミングによっては3%以上の金利がつけられることもあるそう。また、マレーシア国内では金利が課税されません。とてもお得に資産運用を始めることができるでしょう。

まとめ

今回は、マレーシアの投資や経済について、さまざまな情報を解説しました。
経済発展をつづけるマレーシアは、投資家にも大きく注目されている国のひとつです。不動産投資・投資信託・株など、目的に合わせた投資を行うことで、効率よく自分の資産を増やすことが可能になるかもしれません。
物価も安く、住民税・キャピタルゲイン税なども免除されます。インフラも整備されつつあるため、マレーシアはとても生活しやすい国として、現在とても人気になっています。投資を始めるにあたって、移住を決断する方も増えてきました。
自国を支えられるだけの資源を保有しているマレーシアは、将来的に更なる経済成長が望めるでしょう。自分の人生の選択肢を増やすためにも、マレーシアでの投資・資産運用を検討してみてはいかがでしょうか。

マレーシア不動産のご相談は気軽にお問い合わせください

Sheng Tai Internationalは、数多くの受賞歴を持つマレーシア有数の不動産開発会社です。
弁護士事務所を母体に持ち、不動産購入手続きだけでなく移住やビジネス進出なども万全のサポートを行います。

★マレーシアへの不動産投資勧誘実績No.1
★最長19年最大140%の家賃保証&最大170%の買取オプション
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